生活支援を受けながら農業を学ぶことができる、宮崎県川南町の移住サポートが魅力的!

こんにちは!4年前に宮崎県川南町へ移住してきたあ―ママです!川南町では、生活支援を受けながら農業に挑戦することができます!今回は、就農に関する移住サポート情報についてまとめてみました!

川南町へ農業を学びたい方必見!新規就農研修生制度

川南町では、新たに農業を始めたい方を対象に、町内での2年間のトレーニングハウス研修を、賃金、生活支援を受け取りながら学ぶことができます。現在では、さららピーマンとイチゴの研修生を募集しています。

研修期間中の制度

新規就農者への生活支援

研修生への生活支援として、住宅を購入又は民間賃貸住宅に居住した場合、最大2年間月額5万円を交付します。(夫婦ともに研修生の場合は月額7万5千円)

※実際の家賃が3万5千円の場合でも、満額交付します。

新規就農生活支援助成金(準備型)(国)

研修期間中、農業技術や経営ノウハウの習得に対し、最大2年間150万円/一人を交付します。ご夫婦で就農される場合は、倍の交付になります。(就農時の年齢が、50歳未満に限る。)

普及センターやJA職員による技術指導支援

研修期間中は、指導員による栽培技術指導、児湯農業改良普及センターやJA尾鈴による経営指導を受けることができます。
※就農後も、引き続き関係機関による巡回指導を実施します。

農業を始めるときの支援

農地のあっせん・ハウス取得への支援

  • 2年間の研修後は、研修を受けたハウスの周辺に新設されたハウスのリース事業、又は補助事業によりハウスを整備して、独立経営を行っていくことができます。
  • 移住した人でも、自分で農地を探す必要がありません。

農業次世代人材投資資金(経営開始型)(国)

就農初期段階の青年就農者に対し、最長5年間のうち、経営開始1~3年目は年間150万円、経営開始4~5年目は年間120万円を定額交付します。
※原則として前年の世帯所得が600万円(次世代資金含む)を超えた場合は交付停止となります。

先進農家による助言・指導

就農後も部会や先進農家らの助言・指導を受けることができ、困ったときの手助けとなります。

※令和4年度の募集要項の詳しくは、こちら。就農した方の体験エピソードも掲載されています。ご夫婦で来られる方が多いみたいですよ♪Uターン、Iターンの方も大歓迎です!

のんびり、暖かい気候に恵まれた川南町で農業されてみませんか?

プロフィール
ぽんママ

出産を機に主人の実家がある宮崎県川南町に移住。
現在3人育児中。育児中に、見つけた児湯郡の魅力を発信していきたいです。

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